UIが悪くても、使われるぐらいニーズがあるものを創る

私自身がUIに造詣が深いわけではないのでそう思うだけかもしれませんが、プロダクトはいかにニーズにフィットするかが大事であり、UIはやはりサブ要素だろうなぁと思うのです。強く強くニーズにフィットしているものは、「使いづらいなぁ」と文句を言われながらも、顧客は使わざるを得ない。それぐらい、独占的なポジションを築けるように、ニーズに刺さるものが良い。 たとえばエムスリーのMR君は、値段も高い、UIも決して良くはないけれど、製薬会社としては文句を言いながら使わざるを得ない。それを代替する媒体もなく、使わないということはマーケティング上で他社に遅れを取る可能性があるからです。では、医師の80%が登... Read More

キャリアをつくるか、会社に依存するか

人の仕事のスタイルを見ていると、キャリア形成を志向する人と会社に依存する人で分かれてきます。 前者は自分がなにができるようになるかにフォーカスしているので、どんな会社でどんな経験をして自分を高めていこうかを考えています。会社とはお互いを利用しあっている関係であり、キャリア形成上、意味をなさなければ転職といった意思決定になります。 一方で後者はどんな会社に所属していれば安心かを考えていることが多いです。「この会社は安定でしょうか」「業績は大丈夫でしょうか」というようなことを言ったりする。もちろん、明らかに業績不安定な会社には所属しないほうがよいと思いますが、世の会社が将来どうなる... Read More

ボルダリング609日目:垂壁 マンスリー3級 クリア@T-Wall新橋

すごい変な角度の写真ですが、残っていた最後の3級をクリア。ムーブがけっこう複雑です。特に左側の青ホールドが遠くて、かつ足場が悪いのでどうしたもんかなぁと悩みました。ボテについたカチを握り込んで、ちょっとデッド気味にとるのが正解。 あとはこの1級をやるけれどもなかなか進まず。 ... Read More

想像力があなたの世界と幸せをつくる

最近いそがしくて、すっかりブログを書くのが遅れてしまいました。 ここのところ、仕事柄本当にいろいろな方とお話します。世界は物理的には1つだけれども、人の主観によって世界はフィルタリングされるから、十人十色の世界がある。本当に驚くぐらい、世の中の捉え方はバラバラです。そして、その世界はその人の想像力によって構成され、想像力は見聞によって生み出される。 また、自分が幸せかどうかも主観によって決まります。飽食の国、日本で不幸を感じる人もいれば、貧国と呼ばれるところに住んでいても幸せを感じる人はいる。つまり、その人がもつ世界観によって決まってくる。ということは、想像力と見聞が自分の幸せに大... Read More

雑務があることの見えない不利益

スタートアップをやっていると、細々とした業務、バックオフィス業務を主要メンバーが持ちがちです。これは人員が少ないスタートアップでは仕方がない部分もあります。また、効率化すればそれほど時間もかからないのも事実です。 しかし、脳はそれほど器用ではありませんから、マルチタスクによる生産性の低下は非常に大きいものがあります。今日中に請求書発行しなきゃな~と考えていると、たとえそれにかかる時間が30分だとしても、脳みそにタスクとしてあるかぎりはメモリを食われてしまうのかなと。 だから、早いところアシスタントを採用してでも、こうした雑務はなくしていくべきです。メールの返信、日程調整、バック... Read More

ボルダリング608日目:多面壁マンスリー2級(右側)クリア@T-Wall新橋

今回は満を持して多面壁右側のマンスリー2級を撃破。クロスが苦手なので2手目をヒールフックで切り抜けた。緑スローパーは右手でとめるムーブもあるが、私は保持できないのでマッチするムーブでクリア。これもヒールに頼っている感じ。動画が見切れているけれど、最後も気が抜けないぐらいにはハードだった。 そのあとは102度のマンスリー1級をトライ。ともかく足が悪くて、中盤の青カチがとれない。そして、後半戦も甘いスローパーと悪い足場が辛い。でも、1級の中では比較的可能性を感じるほうかなと思う。 ... Read More

海外行ったら人生観が変わったよ、って話

よく学生時代に海外へ行って「人生観変わりました!」みたいな話があります。周囲の反応はだいたい冷たくて、「ちょっと放浪するぐらいで、そんなに変わるかよ」と突っ込まれるのかなと。まぁそれに今となっては海外に行くこと自体は、大して珍しくないですからね。 しかし、私としてはそうした体験は意外と馬鹿にできないのかなと思います。仮に日本の東京で生まれ、東京で育ち、私立の学校へ行ってエスカレータで・・・となったら、自分の世界イコール日本の都会のキレイな上澄みの部分だけになってしまうからです。人間は自分が見たことがあるものを基準に世界を想像しがちです。同じ日本なら、みんな似たような子供時代を過ごしている... Read More

「あなたには売りません」と言えることが大事

私がもともと居た会社は事業によりますが、基本姿勢として値引きをしませんでした。ともかくNoと突っぱねて、もし値引きしないと取引しないと言われるようであれば、「それであれば、お付き合いしません」と言う会社でした。また、仕組み上、値引きには稟議が必要なのですが、その稟議は原則通らない。 一方で購入者側にまわるときはしっかり値引き交渉していました。値引きに応じる会社はけっこう多い。値引きを見越して定価を高めに設定するところも多いぐらいです。ああ、世の中こんなに値引く会社が多いのかと思ったものです。 しかしながら、値引きはたいてい良い結果を生みません。1回値引くと定価に戻しづらくなる売上は... Read More

ボルダリング607日目:多面壁マンスリー2級@T-Wall新橋(動画あり)

今回は多面壁マンスリー2級の右側。 ややデリケートなヒールフックからピンクのスローパーをとり、カチ、足を上げて緑の非常に悪いスローパーをマッチする。ヒールフックのまま黄色いホールドにガストン、マッチ、スローパーを左手、ヒールフックしてゴールという感じ。バラシはうまくいったけれど、つなげると緑スローパーをマッチできずに敗退。次回、万全の状態なら行けるはず! ... Read More

リクルートがアートに投資していた話

リクルート創業者の江副さんの伝記を読んでいて驚いたのが、創業してそれほど経たないうちから著名なグラフィックデザイナー、亀倉雄策氏にロゴやビルのデザインをお願いしていたということです。普通、ベンチャーというのは費用対効果が見えないアートな部分にあまりお金をかけないですし、いまほどデザインが経営上大事だと言われていない時代ですから、慧眼だったのかなと。 経営はアート、クラフト、サイエンスで成り立つとミンツバーグ教授は言います。クラフトやサイエンスは言語化されており、頼りやすい一方でアートの価値は未だに評価されていない。どうしても数字や経験、論理に頼って感性を失いがちですが、創業当初のリクルー... Read More