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月別: 2009年5月

縦の論理と横の論理/提案の技術

『ロジカルプレゼンテーション』によれば、人が納得しないときは2つの理由しかないといいます。 ・本当にそうなの?(なんでそうなの?) ・それだけなの?(なんでそれなの?他に無いの?) 本当にそうなの?と思われるのは論理が飛躍しているからです。A→B→Cという論理のとき、間のBを抜いて説明することは良くあると思います。また、Aをすべきだ、と結論から述べたにも関わらず、その理由であるBやCが説明されない場合があります。察しがいい人や疑問を持たない人は納得してくれる場合がありますが、前提を理解していない人やじっくり考えるタイプの人は引っかかるかもしれません。ある程度飛躍した話し方ができ、求められたら細... Read More

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ロジックは共通言語/提案の技術

よくロジックは共通言語と言われますが、まさにそのとおりでロジカルであることは非常に便利なことです。例えば、AはBが原因で起きている Cを実行すればBが無くなる といった事柄が有る場合、ある人は「Cを実行しよう!」と言ったり、ある人は「Aを解決するためにCを実行しよう!」と言ったりする。これで理解できる人もいれば、場合によっては「AはBが原因で起こっています。よってCを実行してBを無くせばAが解決します」と細かく言わないと伝わらない場合も有ります。 「どう伝えるか」は相手によって変えてもいいのですが、そもそもロジカルな説明ができないとスムーズに細かく言い直すことができないのです。頭ではなんとなく... Read More

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保険に縛られた業界が生き残る道

今まで薬局や介護といったところに関わってきました。抑制される医療費や介護費によって、事業者は常に収益性を(潰れ過ぎないように)圧迫されています。サービス単価が固定されている以上は ①たくさんの集客をする ②単価の高いサービスのみを提供する ③コストを削減する  保険内サービスに縛られる以上は、この3つの選択肢を迫られることになります。 しかし、最近は薬局も介護事業者も保険外サービスを積極的に取り入れる動きがあります。例えば薬局であれば調剤薬局がOTCやサプリメントを扱い始めたりもしています。介護事業者は保険外のサービスを提供したり、介護保険が適用されない人にも身体の補助などのサービスを提供して... Read More

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合理的な時間管理

時間管理というのは大きなテーマで、いろいろな本が出ています。 その中でも特に合理的だと感じるのは『マニャーナの法則』に載っている方法です。この方法は、納期遅れを無くすことに主眼を置いています。タスクの優先度についてはほとんど触れられていません。優先度について考えると、優先度の低い仕事の納期を無視したりいい加減にやったりなど・・・今何をすべきかの判断基準が揺らぐからです。 掲載されている方法をそのまま実践する必要はありませんが、ノートやエクセルを使って自分なりにやりやすい方法で実践してみることをおすすめします。 (1)いつやるべきか (今日やらなきゃいけないのか、明日以降でもいいのか) (2)そ... Read More

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大企業で人が育たない理由

大企業では何か新しいことを始める人、イノベーティブな人が育ちにくいという印象があります。サービスや製品の盛衰の速度が増している今日において、「変革しない個人」というのは非常にリスクが高いです。いわれたままの仕事を無難にこなし、じっくりと実績を重ねていく。今いる会社では評価されるとしても、その会社が永続するとは限りません。 大企業がそういった人材を輩出しづらいのには理由があると思います。(1)過去の年功序列制度の影響 (2)本当の価値を定義できていない (1) 過去の年功序列制度の影響 年功序列とは勤続年数が長くなるだけで給与が高くなる制度です。大量生産、とにかく人材を確保する上向きの時代では有... Read More

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ロジカルシンキング-漏れをなくす難しさ

営業にしてもマーケティングにしても、何か施策を考える機会というのはあると思います。 課題に対して施策を考える・・・ どんな方法がいいか一生懸命考えた結果、ふとよさそうなアイデアが浮かんでくる。アイデアを具体的な方法に落とし込み、効果測定方法を考え上長に提案する。しかし受け入れられない。 そんな経験が誰しもあるかもしれません。 さまざまな原因が考えられますが、パッと出たアイデアを実行しようとした場合にうまくいかない理由として、上司からの「なぜその施策を選んだのか」という疑問に答えられていない場合があります。提案者からすると「○○という理由で効果がありそうだ」という”なぜ効果があるか”の縦のロジッ... Read More

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アライアンス

『がんばらないで成果を出す37の法則』を読みました。著者はアライアンス仕事術で有名な平野敦士カール氏です。キャッチーなタイトルですし、内容もかなり軽いものとなっています。著者が100%意図したとおりの本なのかどうか・・・やや疑問なところもありますが、アライアンスが今後のビジネスにおいてより重要度を増すことは確かだと思われます。 アライアンスや人脈の形成がなぜ大事かといえば、以前より「何でも屋」よりも「スペシャリスト」の方がより有利にビジネスを進められるようになったからです。企業も、個人も、広く浅く平均的にできるというのはそれほど重宝されません。とにかくモノやサービスを作り出す、とにかく働くとい... Read More

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ロジカルシンキング

ロジカルシンキングとは極めて重要なスキルだと思います。何か課題に対する施策を考案するとき、ただただ思いつきでアイデアを並べるのと、MECEを意識してロジカルに解決策を考えるのとでは効率が大きく異なるのです。 『問題解決 プロフェッショナル』という名著があります。初版は10年ほど前ですが、その内容のよさは色あせません。ロジカルシンキングの基礎を学ぶには非常に良い本だと思います。 具体的なロジカルシンキングの効用は、もれなくだぶりなく考えることができ、しかも根本的な解決策を提案できることです。もれなくだぶりなく考え出す手法としてMECE、ロジックツリーが推奨されていますが、マトリクスや集合で表して... Read More

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大学教育

大学の授業は役に立たない。これは多くの人が持っている共通認識では無いでしょうか。役に立つ、立たないの判断基準は社会に出てから、です。おそらく、授業でやった内容の95%は忘れ去られているでしょう。辛うじて、ゼミや特別モチベーションの高い授業は頭に残っているかもしれませんが、アカデミックな内容が多い大学において、社会で役立つ実践的知識が身につくことはありません。 それでも大学時代というは楽しかったです。自由な時間が多く、サークル活動に身を投じることで興味あることに時間を費やすことができました。しかし、同じ嗜好の仲間と好きな活動ができて、余った時間をバイトや勉強・旅行に費やすことができる・・・これは... Read More

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私がとるキャリア戦略

自分自身は何に特化したキャリア戦略をとるべきか・・・非常に難しいテーマですが、私の中では少しではありますが方向性があります。 それは新規事業や新しい仕組みづくりのプロフェッショナルとなることです。新しいものを生み出すことを得意とし、高い確率で成功させることができる。そういった人材になりたいと思っています。 こうしたキャリア戦略を描くようになったのは、新規事業を生み出す人材が高価値であること以外にも理由があります。それは、単純に新しいもの作り出したり、新しい仕組みを考え出してそれがうまくいったときにやりがいを強く感じるからです。もっと単純なところに落とし込むと、新しいものをつくるのが”好き”だか... Read More

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