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月別: 2009年6月

自分が相手なら納得するか(ロジカルシンキング)

とにかく何かを誰かに提案するときは、ひとまず「自分が相手だったら納得するか?」と考えなければいけないと思う。 提案する前に一歩立ち止まってよく考える。自分自身が勢いや根拠無く動いていないだろうか。納得させるには理由が足りないのではないか。ロジカルシンキングはあくまでもコミュニケーションの手段でしかない。常にMECEに深く考えることが大事なわけではなく、相手に自分の言いたいことが伝わるかどうかが大事なのである。 よって、自身と共通認識を持つ相手であれば、多少感覚的な話でも通じるかもしれない。逆に相手が細かいところまで正確さを求める人であれば、本当にもれなく考えなければいけないだろう。これはどちら... Read More

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口コミは極少数者から広がる

『急に売れ始めるにはワケがある』を読みました。英語ではThe tipping pointというタイトルで出ているようです。日本語で一言で表現すれば、閾値という言葉がしっくりくるかもしれません。ある一定ラインに達すると、急激に反応が始まる。口コミは想像以上に、ちょっとしたきっかけによって爆発的に起こるようです。 まず、本書では口コミが広がる要素を3つにわけています。 (1)広める人 (2)情報自体の記憶や印象への粘り (3)背景の力 これら3つの要素を中心に、tipping pointにおける世界の研究や著者自身のインタビュー体験を紹介しています。実際にマーケティングの実践まで落とし込んでいるわ... Read More

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採用の問題

採用というのは非常に難しいものだなと思います。新卒採用も中途採用も、「この人なら大丈夫かな」と思って採った人が高いパフォーマンスを発揮しないということは往々にしてあることです。 ○新卒採用 新卒は採用当初はスキルがほとんどないものです。よって今後育成していく前提で考えていくことになります。よって手厚い研修制度や優れた上長のもとでのOJT・・・といったことは非常に重要です。学習の機会や考え方を提供する必要があります。 しかし、元来学習は自分自身で行っていくものです。よって、いくら研修の場をつくったところで、その人自身で復習をしない限りは身につくことはありません。 私が考えるに新卒採用および研修に... Read More

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コピーライティング

コピーライティングは営業やプロモーションにおいて重要な役割を果たしています。メルマガ、DM、リスティング広告などは1文で開封や閲覧について判断されてしまうため、たった一言が効果に影響してくるのです。 コピーライティングにおいて有名な書籍は『ザ・コピーライティング』でしょうか。「どう書くかではなく、何を書くか」を重要視しているこの本は、シンプルに相手にとってのメリットを書き伝えることが大事としています。まさにこの本のとおりで、変に遠まわしな言い方であったり、興味をひくために奇抜なことを書いたはいいがメリットが不明確であったりするとまったく相手にされません。 秀逸な広告には秀逸なキャッチコピーが伴... Read More

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教科書を読むだけではできるようにならない

仕事をする上で読書は大きな情報源です。有用なスキルや考え方についての情報が詰まっていて、読書好きな方も多いのではないでしょうか。 では、読書をすれば考え方やスキルが身につくのかといえば、残念ながらそうではないと私は思います。例えば、半年ぐらい前に読んだ本の内容をどれだけ覚えているでしょうか?本棚にある昔買った本を見て内容を思い出せるでしょうか。 正直なところ、私自身も思い出せないものもいくつかあります。それはなぜか。それはインプットされた情報がアウトプットに繋がっていないからだと思うのです。 学生のころは教科書を読んだあとは必ず問題集を解きました。小学生から多くの学校で行われている、ごく普通の... Read More

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コンセプトメーカー

今までに無い生活の方法、考え方、概念や価値を提供する人。そんな人をコンセプトメーカーと呼ぶようです。 スティーブ・ジョブスは過去の「ディスクに入れて音楽を持ち歩く、ディスクから音楽を聴く」という概念から「お洒落なデザイン、高いユーザビリティ、軽量なポータブルプレイヤーで音楽を聴く」という新しい概念を提供しました。彼はコンセプトメーカーとして天才的なのではないかと思います。MacもiPhoneも既存のものにとらわれず、いつだって革新的です。それでいて多くの人に求められる。iPhone以前にもスマートフォンは存在していますが、合理的な設計を生んだのは単に技術力が高いだけではないでしょう。 コンセプ... Read More

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トライアンドエラー

失敗ほど有益なことはありません。失敗にまつわる言葉はたくさんありますが ・失敗は成功の母 ・失敗しない人は挑戦しない人 ・失敗するほどノウハウがたまる ・・・ どれも真実です。 失敗した瞬間は、誰もが「やってしまった」と意気消沈するかもしれません。私もその一人です。しかし、冷静になって振り返ってみれば「次からは同じミスはしない」と決心できるようになります。次回からは、より成功の可能性が高くなるのです。 トライアンドエラー、PDCAのサイクルを圧倒的に多く回せる人-より多くの挑戦をする人こそ強いと思います。過去に多くの失敗をしていればしているほど、難しいことをこなせるようになるのです。人間は職位... Read More

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目的を明確にし、論点を洗い出す

提案の場では、そもそも相手が何を求めているか、どんな点において説明を求めているか事前に把握しておくことが大事です。 1.事前に議論のスタンスと相手の要望を共有しておく 相手の理解したいこと、話したいことを事前に把握しておくことは非常に大事です。また、こちらは提案をするので、相手に意思判断を求めることになります。意思判断のためのプレゼンであることを事前に共有し、内容をしても意思判断を求めるものでなければいけません。 2.論点を洗い出す 論点=相手が意思判断する上で知っておきたいこと です。この論点に漏れがあると、相手は知りたいことが満たされず意思判断が難しくなります。相手の要望を理解したうえで、... Read More

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