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月別: 2009年9月

逆境を喜ぶ精神力

松下幸之助、稲盛和夫と、日本の著名な経営者には逆境に感謝するという精神があるようです。 これは東洋思想や宗教の影響もあるのかもしれませんが、ピンチをチャンスと捉える、逆境に感謝する、逆境にも卑屈にならない・・・ 言うは易し、行うは難しの典型でしょう。 ただ、逆境を乗り越えることで人間が強くなるというのは事実のようです。「あの時ほど苦しいことはあまりないだろう」と言って、一皮向ける人は非常に多いのですから。このようなある意味達観したような境地に至るのは、もうほとんど思考のクセだと思います。 「なんで自分ばかり辛い目に・・・」と卑屈にばかりなっていれば、卑屈になるクセがつきます。言い訳ばかりになり... Read More

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口コミは感動を原動力とする

商品についてプロモーションを行うにあたって、口コミというのは非常に魅力的な手段です。広告と違って口コミが発生すること自体は無料ですし、広告よりも情報源としてユーザーの信頼度は高いでしょう。 インターネットの存在もあり口コミはより身近なものとなりました。企業の中には意図的に口コミを発生させようという動きもあるようです。たとえば紹介キャンペーンをしてみたり、話題性の強そうな動画を公開してみたり・・・ しかし、こういった取り組みが奏功すケースは非常に少ないようです。 さて、口コミの原動力は何か。たとえば紹介キャンペーンで、「友人を紹介したら○○円」というのはよくありますが、こういったものが劇的にヒッ... Read More

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経営者人材を育てる

「日本の経営を創る」 という本を読みました。V字回復・・・で有名な三枝氏と著名な経営学者の伊丹氏の対談本です。 この本では、現在の日本では経営者人材が育たなくなってきている・・・といったことが書かれています。なにやら、昔は年功序列・終身雇用という制度の中でも、優秀な若手はとにかく抜擢人事をし、強烈なプレッシャーの中でエリート教育を施すような文化があったとか。 現在は、若手に強烈な権限委譲をすることは少ないのかもしれません。入社数年は作業レベルの仕事ばかりをこなし、10年20年とたってやっと裁量権を得る。それらに耐えられなければつまらないと感じ退職していってしまう。 年功序列と抜擢人事というのは... Read More

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具体的読書・抽象的読書

以前、本には根本的な内容のものと、応用的なものがあるということを書きました。 根本的なもの、真理的なものは身に着ければ何にでも応用することができる。答えの導き方を教えてくれる。逆にが内容がすでに応用的なものは、明日すぐに役立つ。答えを教えてくれる(答えが載っている)。 長期的に見れば根本的な内容のもののほうが役立つことが多いし、答えが載っている本ばかりでは応用力がつかない・・・ そんな内容をお伝えしたかと思います。 上記の内容、もっと整理して伝えると読書には具体的読書と抽象的読書があると思うのです。 具体的読書とはそのまんま、具体的な事例やノウハウ、スキルについて書かれた本。上記で応用的と読ん... Read More

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やる気の着火点になる

組織の中のたった一人でも、やる気の着火点になることができます。 講演会や何かの会合で、とてつもないやる気と情熱に満ち溢れた人と会うと、一時的とはいえこちらも「よし、やるぞ!」という気持ちになったりはしませんか。ほんの数時間の接触なのでそれは決して長続きしませんが、普段モチベーションが上がらないと悩んでいる方でも、ものすごいやる気の人と会えば自然とそうなると思います。 やる気や情熱は伝染するのです。 では、これを組織に用いるとどういったことが起こせるでしょうか。 冷え切ってしまった組織、改革を起こせない組織。 そんな組織でも、たった一人の情熱的な改革者が入れば、徐々に変わっていくのです。 まずは... Read More

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あなたの1番の財産

会社が倒産しても、災害が起きても、突発的な事故があっても残る1番の財産。 それはやはり自分自身の中に蓄えられた知恵に他ならないのではないでしょうか。 知恵は時間と金銭を投下することで手に入れることができます。 無駄に使っている時間、無駄に余っている金銭、これらは保有しているだけでは価値を発揮しません(ましてや時間は放置してもどんどん失われていきます)。 財産を増やすためにも、可能な限り時間と金銭を投資して知恵を見につけ、無形の資産を蓄えておけばそれがどんなときであろうと有形資産を生み出すもととなるのです。 ... Read More

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運命と因果応報 心に留めておく

大事を成す人は (1)人生山あり谷あり、常に謙虚に前向きに生きる (2)どんな状況でも善事と努力は怠らない そんな2つの心構えを共通して持っているという話をしました。 (1)は運命、(2)は因果応報に繋がる話です。 運命があると悟れば、今は調子が良いけれども、これはいつまでも続かない。今は調子が悪いけれども、またいずれは上向く。過度に期待したり、傲慢になったり、卑屈になったりすることなく、感情をコントロールして生きることができます。 因果応報があると悟れば、どんなに苦しい状況下であっても善事と努力を行えばいつかは実る。それが10年後が20年後がわからないけれども、悪事を行い努力をしなければ結局... Read More

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運命と因果応報 それを信じるかは関係ない

大事を成した方々はどうやら (1)人生山あり谷ありということを心得、何事も謙虚に前向きに受け止めている (2)どんな状況下であっても善いことをし、努力をすることを忘れない この2つを確実に大事にしているようです。 (1)を守れなければ、調子の良いときは傲慢になり、落ち込み気味のときは卑屈になる。(2)を守れなければ、結果がなかなか出なければ諦めたり、不正に手を染めたりする。ざっくりした表現ですが、そういった人たちが大事を成せるかというと、なかなか厳しいでしょう。 さて、運命と因果応報の話ですが、これらの法則を信じる・信じないはどちらでも良いと考えています。ただ、そういった”法則&#... Read More

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運命と因果応報

松下幸之助氏、稲盛和夫氏の本や成功してきた方々の話をまとめると、マインドの部分で大きな共通点があるのではないかと思います。 (1) 良いことがあっても悪いことがあっても謙虚に、ポジティブに受け止めること (2) どんな状況であれ善いことをし、努力すること 非常に抽象的な概念でまとめると、この2つになります。 (1)に関しては、人生はそもそも常に順調なんていうことはなく、山あり谷ありなものなので、そのときどきを悲観しても仕方が無い。良いことがあれば謙虚に感謝し、悪いことがあっても前向きに受け止める。 人生山あり谷ありというのは、それほど疑う人はいないと思います。稲盛和夫氏はこれを運命と呼んでいま... Read More

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哲学を実践する

企業理念や社是は掲げているだけでは無意味です。それを体現してこそ価値があります。 ジョンソンエンドジョンソンやリッツカールトンはクレドの存在で有名ですが、そもそもそういったクレド(信条)に似たものはいろいろな企業に存在しているものです。それなのに、その2社が有名なのは、やはり体現しているかしていないかの差なのです。 創業時に掲げた強力な理念も、組織が大きくなればなるほど、時間がたてばたつほど風化していきます。これをどのように根付かせるか、末端まで行き渡らせるかは企業として永遠のテーマになりそうです。 ... Read More

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