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月別: 2016年3月

経営者の洗脳能力

経営者の中には 洗脳能力、と言ってはナンですが、 他人を信じこませる能力に長けた人がいます。 荒唐無稽な夢のような、妄想のような内容だけれども どこか筋が通っていて 「そういう世界もありえそうだな」 と思わせるような力です。 それは一貫してブレない軸だったり、 プレゼンの方法だったり、過去の実績だったり、 「なって当たり前でしょう」と思わせるような姿勢だったり、 そういう不定形なものが影響しているように思います。 往々にして経営者自身は十分な実現能力を 保有しているわけではありません。 そのようなビジョンに 感銘を受けた実働部隊ががん... Read More

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これぞ医療IT、エムスリーの治験君に代表される治験のIT化とは

製薬会社においては 10年かけて新薬を発見します。 しかしそれで終わりではなく、 発見したあとは厳しい動物実験、 健常者への試験、患者への試験など 様々な関門をクリアしなければなりません。 (いわゆる治験) いくら誰も発見したことがない 有効な化合物だったとしても、 市場が小さく治験にかかる費用が 販売予想額を上回る場合は 投資回収ができないので断念することになります。 化合物の研究に一苦労、 そこから治験でさらに一苦労と、 製薬会社というのは非常に執念のいるビジネスなわけです。 では、いったい治験の何にお金がかかるかといえば、... Read More

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思考のPDCAは言語化によって行われる

事業においてPDCAが大事なのは 言うまでもありません。 分からなければやってみなはれ・・・ということで、 商品やサービスが売れるか分からなければ とりあえずモックアップを作ってみて 顧客の反応を見てみるし、 どんなウリ文句が有効化分からなければ とりあえず簡単な営業資料でもつくって 顧客からフィードバックをもらうでしょう。 そこから出た意見をもとにして 商品なり営業なりマーケティングの改善をしていく。 古くはトヨタのカイゼンも今風にいえばPDCAの塊です。 もちろん、仮説は立てればより効率的に 正解にたどり着けるのですが、 高速でP... Read More

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製薬会社はどうしてMRに大きな人件費を割くのか?

製薬会社というのは おおむね売上の10%をMR、 いわゆる医薬品情報を医師に伝える 営業マンに割いています。 武田薬品のように 1.7兆円企業であれば1700億円ぐらいは MRにつぎ込んでいる計算です。 売上対比10%といえば大した割合じゃないかもしれませんが、 果たして単に薬の効果を医師に伝えるのに どうしてそれだけのコストが必要なのでしょう? この薬はどんな病に効いて、 飲み合わせは、副作用は、禁忌は・・・ それだけならば、ウェブでも冊子でも なんでも良いではないか?と思うものです。 しかし、実際はもっと 複雑なやりとりをしてい... Read More

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ボルダリング349日目 テーピングクライマーとして復帰

昨日は1週間ぶりにKineticsでクライミング。 右手中指の第二関節少し上の筋が腫れてしまっていたので少しレストを入れていました。 ただ、以前よりは良くなったけれどまだ完治しておらず、 久々にテーピングを巻きながらの登攀に。 いまは指の内側というよりは、 ホールドに直接当たる部分が痛むので、 患部に直接巻きつけて刺激が加わりづらくしてみた。 なんとなく、効果はある気がする・・・ とりあえずは寝るときもテープを巻いて 睡眠中に握りこまないように防止しようと思う。 ボルダリングで指を痛めたときにやること クライミングのほうは前回からあ... Read More

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驚くべき製薬の世界

医薬品クライシス 78兆円市場の激震 http://amzn.to/1RFMvmG を読んでおります。 国内製薬で研究職として勤め、 有機化学美術館というウェブサイトを 長年運営されている佐藤さんの著書です。 http://blog.livedoor.jp/route408/ 製薬市場は非常に特殊な業界といえます。 その市場はUSD 300Billion、Top10が3分の1をコントロールしています。 仮に20%が研究開発につぎこまれているとすれば、 新しい薬の開発には USD 60Billionという莫大な費用が 投下されていることになるのでしょ... Read More

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思いついたアイデアは喋って回ったほうがいい

昔、毎日2,3件の採用面接が 入っている時期がありました。 面接の後半では自分の事業について紹介するのですが、 毎日毎日それこそ録音、再生のように 喋り続けるものだから、 もう資料がなくても ベラベラと話せるようになるものです。 おかげで、そのときはスッカリと 面接にこなれたものでした。 しかし、そこには面接スキル以外にも もう1つのメリットがありました。 それは、事業の将来像について 何度も何度も喋っているうちに、 その将来像を実現するイメージが どんどんと固まっていくことです。 よく考えてみればそうした効用があるのは... Read More

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便利だから使われる、というのは甘い考え

これだけ健康問題がホットトピックになり、 テクノロジ的にもスマホ1つで いろいろな情報が管理できる時代になったのに、 健康管理アプリがいまいち普及しないのは いったいなぜでしょうか? それは言ってしまえば そもそも健康をしっかり管理しようと 思う人がたいして多くないことが原因でしょう。 「健康は管理したほうが好ましい」 + 「アプリを使えば管理が便利」 という足し算を見ると パッと普及しても良いような気がします。 が、 「○○したほうが好ましい」 ということを本当にしっかりやるのは 一部の意識が高い人だ... Read More

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医療、介護は地域性が強いサービス

医療や介護は地域性の強いサービスだと言われています。 たとえば何か病気になったとして、 どこの病院やクリニックに行くかといえば、 都心部ならば 「家や職場からなるべく近くて雰囲気の良さそうなところ」 地方ならば 「地域で評判の良いところ」 みたいなものが選定基準になるはずです。 逆に言えば 「食べログで高得点のところに行こう」 みたいなノリで、 ちょっと評判のところへ 30分や1時間かけて行くことはあまり無い。 よほどの大病なら その分野で有名な大学教授ということもあるけれど、 そもそも病気とは急を要するものですし、 移動... Read More

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運も投資もアップダウンがある、大事なのは・・・

投資、たとえば株価には必ずアップダウンがあります。 一時期は15000円近くまで下がった日本株も 現在は17000円台になり、 その一方で昨年は20000円台まで行っていたわけです。 人間の心理として、 株価の上昇局面では株を買いたくなり、 (もっと上がる、もっと儲かるという心理) 下落局面では株を買いたくなくなるものです。 (損失を広げたくない) しかし、合理的には上昇局面は それほど積極的に買い増さず、 下落しているときほど買ったほうが 得が出やすいのは言うまでもありません。 本能に逆らった動きをしていかなければいけないわけですね。 ... Read More

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