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リモートワークに向く仕事、向かない仕事と人のこと


個人的には成果さえだせば
働く時間や場所なんかは関係ない・・・

法令上、労働管理が必要だから
それに縛られているにすぎないのだというスタンスだったのですが、

いざ自分で実験してみたところ
リモートワークに向く仕事と向かない仕事があるのだなぁと気づきました。
もしくは、働く人の資質も影響してきそうです。


◆向く仕事

・定型化された業務

・超自由裁量の仕事

・クリエイティブだが個人で完結するもの


リモートワークといえばキャスターさんなんかは有名ですが、
あれはまさに、定型化された業務を
とても腕が良い事務スタッフにアウトソースしてるような感覚です。

業務手順が決まっている、イレギュラーがあまり発生しない、
パソコンがあれば完結する、そうしたたぐいの業務は
リモートワークに向いているといえます。

その反対に、超自由裁量な仕事もまた、リモートワーク向きです。
たとえば事業開発なんかは、外に出て人と会ってアイデアを膨らませていくわけで、
別にオフィスにこもって作業してもらう必要もないし、
誰かと共同で動くこともアイデアが固まるまでは無い。

事業がつくれるかつくれないか、結果は明白ですから、
その過程はそれほど気にするものではないのです。


そしてもう1つ、これは線引が難しいけれども、
デザイン、システムエンジニア、ウェブマーケティングなどの一部仕事は
リモートでも十分に完結します。

ただし、横でつながって一緒に改善していくスクラム体制が求められる場合は、
リモート向きではなくなってくる。

一定程度、成熟した事業、成熟したビジネスプロセスでないと
成り立たないんじゃないかなぁと思います。



◆向かない仕事

・事業立ち上げ直後で、高速で方針転換を繰り返すとき

・プロセスが未成熟でPDCAが必要なとき
(非定型なもの)

このあたりは、なんだかんだで
関係者が顔を合わせながら働いていたほうが
良いものができやすいですよね。

本当に良いものを作らないと事業として伸びない、
ローンチできないというフェーズにおいて、
遠隔でやりとりするのは、けっこう辛いものがあります。

また、プロセスが未成熟でPDCAが必要な場合、
リモートワークにすると人によって業務品質に大きなばらつきが出てしまう。
そうすると、事業としてはスケールできません。


あとは、定型業務でないならば、
働き手が自分で考えて自分で行動できないと
リモートワークは良い方向に進まないでしょう。

人の資質も影響してくるわけですね。


だから、なんでもかんでも、
自由な働き方をすればよいというものでもない。

このあたりの切り分けの難しさもあるし、
ある人はリモートワークokである人はNGだと不公平だしと、
そういうところが導入のネックになるのでしょうね。


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